スペシャルプロジェクト

  

JOONと○○缶詰工場



<缶詰工場のある1日> 葵 【2005/10/28 11:28:20】

ゆたか「ちょっと〜、きのうさ〜、あのミチュコがさ〜、わたしのヒガシのさ〜」
そんな話はどうでもいい 今のところヤングみらくるとうがん
みらくる「ねえねえ、うがんたん、悦子がね坊ちゃんのね、うふふでね」
うがん「だべ だべ」
ゆたか「やだ〜、うがんたん、なまってる〜」
うがん「んだ んだ」
隣で耳ダンボの御局葵
葵「ちょっとー、あんたたちさっきからうるさいのよ。口動かさないで手動かしな!」←これなら地でいけそう
みらくる「やだ〜、葵先輩たら、ここは○○工場ですよ。動かすのは手じゃなくて、お○○!」
うがん ゆたか「そうだべ そうだべ」
葵「きぃ〜〜〜〜〜」
ヤング「更年期じゃないの?こそこそ」


★工場の裏手では

茶っぴー「ちょっとあんた、新企画で昇進したからいうていい気にならんといてや。ここじゃうちの方が先輩やで」
ちゃこ「ふん、あほらし。悔しかったら、もっとええ臭いのもん探してみい。このあかんたれが!」←あかんたれの意味知りません。使い方間違ってたらメンゴ
茶っぴー「く、くやしいい〜〜〜 ミドリン、芋くれ!」
ミドリン プップップー「あっ、しっつれ〜〜い。紅こがねやめられない〜。お茶お茶〜」
ブチッ スカートのボタンが外れた音
パートのerina「ミドリンに出すお茶はないの。これは王子のだもんね〜。
それにしてもパート仲間の穂高さんにむさしさん遅いわね。だいたい時給安すぎだし〜」


★タイムカードを押すパート二人

穂高「こんな時給じゃ、働く気なくなるわね」
むさし「でも、ほかに行くにも年齢制限とかあるね・・・」
穂高「それにさ、私たちってなんでパートなわけ?お茶出しはerinaさんだけでしょ。」
むさし「そうよそうよ。パートの隣にいたもんだから勘違いされたみたいよ。見た目で判断してほしくないわね」
穂高「それに肝心の王子がけーへんやんけ、どないなってんのや、われ〜」(穂高、チャッピー校正)
むさし「穂高さん・・・恐いわ」


★同じ頃、会議室のドアを開け、営業にやってきたちんげ菜栽培農家のふら〜るさん

ふら〜る「ちわ〜、朝取りちんげ菜お持ちしました。」
工場長rin「あ、そこ置いといて」
株主リボン「あら〜、おひさしぶり。ふら〜るさん、田舎のセレBu〜はお忙しそうね。おほほ」
巨大株主yasiya「噂に聞いたけど、「四月の雪」かなりご覧になってるとか。ま、私には及ばないでしょうけど、お〜〜〜ほっほっほっほ。」
工場長rin「あの・・・実はセレ部にお願いがあって。どうも工場の経営が苦しくなってきてまして。
大きい声では言えませんが、もともと貧乏オーナーが最近またインスジャンパーなるものを購入しましてね、資金が足りなくなって・・・」
リボン「あら、あの方グッズには興味無いかただったのに。」
工場長rin「ええ、まあ・・」
yasiya「ねえ、王子はどうしたの?来ないなら帰るわ、私レンガも敷かなきゃだし忙しいの」
リボン「お金の話になると逃げるのね じゃ、私も失礼するわ。お茶も出ないみたいだし、これから銀座なのよ」
工場長rin「まったく〜〜〜、あてにならない株主だ。お茶はどうしたー!

パートerina「あの〜、消費者の方から苦情電話がはいってますけど」
工場長rin「ヨボセヨ」
消費者1ち〜「あの〜、何も入ってないんですけど」
工場長rin「ヨボセヨ ヨボセヨ〜 何も聞こえないな。壊れたかな ガチャン これでよしっと」
ち〜「・・・・悪徳商法だわ」 

どうも経営困難に陥ってる缶詰工場に未来はあるのか?   つづく・・・かも







<工場長の苦悩> 葵 【2005/10/28 23:18:05】

★場面1 工場の昼休み

みらくる「あ〜、お腹すいた。私今日子供にバイキンマン弁当作ったから、私のも作ったの。見て」
うがん「キャー、かわいい!うちも来年幼稚園だから参考になるわ。ゆたこのお昼は?」
ゆたこ「最近起きれなくて〜、この前なんて夜中に5回も切れちゃってさ〜」
みらくる うがん「新記録よね。あ、お局が聞いてる。シー。噂だけど、彼女出産のときマジ切れたらしいの、ふふふ。文字は切れないくせにね
ゆたこ「ぷっ、それを言っちゃおしまいよ。だから今日はコンビニで買い弁だわ」
みらくる うがん「ついでに亜茶お願い〜」
ミドリン「なに、ゆたこも快便?私も快便だもんね、いしし」
どん引きヤング「・・・あれだけイモ食ってりゃ、ネー!」


★場面2 工場長の部屋

パートむさし「工場長、お客様です」
rin工場長「誰だろ・・・?」
不安を抱きながら玄関へ
消費者1ち〜「さっき電話したものですけど、切られたんで来ました。
あのね、この缶詰どうも中身になんか別のモノが入ってるような気がするんですよ」
rin工場長「ドキッ! え?そそそうですか?おかしいですね。そんなはずはないんですけど。」
消費者1ち〜「このボロコリに愛用者の声が乗ってて、えっと・・まりんさんて人が、お誕生日に貰ってなんちゃらって書いてあったから買ったのに、今思えばこの人見るからに怪しいじゃないですか?」
rin工場長 血の気の引く音 さーーーーー

ピンポンパンポ〜〜〜ン
「工場長、至急席にお戻りください」
rin工場長「「あ、呼び出しが。すいません、この件はいずれまた〜」
消費者1ち〜「チャッカマンニョ〜〜〜」

席に戻るrin工場長を待っていたのは、怪しい愛用者まりん。
まりん「どう?もうかってる?」
rin工場長「それがさ〜、どうもバッタモンがばれたみたいで。あんたボロコリになんて載せたのよ?」
まりん「え〜、缶を開けた瞬間からJoonの○の香りに包まれてって、それだけよ。
ねえ、一人臭いのがいるんじゃない?ほら、東北の・・・自分で言ってたじゃない」
rin工場長「そろそろ監査が入るってのに、やばいわ」
まりん「大丈夫よ、証拠もないし。ちゃこさんの開発したのお土産に持たせてやれば にやり
rin工場長「そちも悪よの〜 ふぉふぉふぉ
まりん「悪代官じゃあるまいし、や〜ね」

そこへ、パート3人組みが
パート「rin工場長、時給上げてくれません?今時700円なんてやってらんないわよ」
rin工場長「あ〜、もうもう、ちょっと待ってね。今それどころじゃないんだから」
消費者1ち〜「あの、この缶・・・」
rin工場長「あんたまだいたの?もういや!に行く時間なのに〜〜〜」

工場長の苦悩は続く・・・







<番外編> 葵 【2005/11/01 13:10:04】

●norikaさんが「ただのnorika」にもどったわけ●

CM効果で連日工場には面接希望者があとをたたない
その日はrin工場長多忙の為、代理面接官まりんが面接会場に現れた。
代理まりん「えっと、お名前は?」
norika bea「norika beaです」
代理まりん「のりか べえさん?」
norika bea「違います。そんな かもとりごんべえみたいんじゃなくって、norika beaです」
代理まりん「のりかっぺ さん?」
norika bea「そんな カトちゃんぺっとは違います。」
代理まりん「ああ、のりかペーさんね」
norika bea「それじゃ、林家でしょ?まったく〜〜〜 norika beaですってば!」
代理まりん「なんだっていいじゃん、あ〜めんどくさい」
norika bea「わかりました、いいです、norikaで。ただのnorikaで。」
代理まりん「はい、只野 のりかさん っと」にっこり笑顔

こんなおフランス人形がいる工場で働いていいものか?と不安になるnorikaであった。







<工場長が帰ってきて、一段と活気ずく工場のある秋の日> 葵 【2005/11/07 14:52:13】

ミドリン「紅こがね食いすぎて 手が紫になった〜〜 わ〜〜〜ん」
茶っぴー「それ以前に その体なんとかしいや〜」
ミドリン「茶っぴーかて、顔と体のバランス悪すぎやん」
そこへ現れた 1つ年くったけど今のとこまだヤング言い張るゆたこ登場
ゆたこ「先輩たち、食べすぎですよ〜」
ミドリン「あんただって、何その体、ロボコップみたいになってるじゃんか」
ゆたこ「なんですって〜〜〜」
茶っぴー「でた!犬VSタコ あっち行こっと」

イモ畑から帰ったイモ農家の長女あのん
あのん「芋が収穫できたんでスィートポテト作ります、王子のために〜」
rin工場長「あぁ、そうね お願い。今日は眠いわ〜、夕べJoonがね○○ゲでね・・・」
あのん「え?なんですか?」
まりん「あのんちゃん、その手の話はスルーよ、スルー。」
rin工場長「あれ、まりな〜いつの間に。代理ご苦労様でした。異常なかった?」
まりん「変な人が面接きたけど、帰ったわ。CMのおかげで売れ行きいいわよ〜。あ、ほらまた」

両手に土産らしきものを持った「ラガーシャツの女」登場
ヤス「ごめんやす〜、王子の缶詰はこちらでっしゃろか?」
rin工場長「はいはい、いらっしゃいまし〜〜。何缶ご入用で?」
ヤス「このためにパート代全てつぎ込みますわ。あ、でもDVD代残しといた方がええやろか?1ダースでも買えますやろか?」
rin工場長「も、もちろんです。す、すぐ用意しますので」

そのとき どこからともなく悲鳴が

キャーーーーー! 王子〜〜〜〜!!

ヤス「え?王子?どこどこどこや〜?わてのヨン〜〜〜」
風のように走り去るヤス
rin工場長「ちょっと、お客さん〜〜 缶詰は〜〜」
悲鳴を聞いた 工場のヨロブン「キャーーーー!王子〜〜〜!!」
rin工場長「ちょっと、ダメよ、走っちゃ!あれほど言ってるでしょ!走るな〜〜〜ってば、ちょっと、聞いてるの〜? あ、イテッ 誰か踏んだわね。」
茶っぴー「食いすぎて走れない〜〜〜」
ミドリン「転がれ〜〜」
消費者1ち〜「今度こそ、僕100%ゲットよ!そのために仕事遅番と代わってもらったんだから」(この人まだいたの?)

ウリ「ヤスさん、足早っ ウリが1番ヤングなのに〜〜」
ヤス「ヨン王子は?」
みらくる「ほら、あのインスジャンパーみたいです〜」
ちゃこ「ガセやったら しばくで」
ゆたこ「でもなんで、自動車なわけ?」
うがん「カモフラージュじゃないんですか?」
パート穂高「ちょっとそこ、見えへんやんけ (nojinoji校正)。座って〜な」
パートむさし「ここで生王子拝めるなら、時給上げろなんて言わないわ なんまいだ〜〜〜」
ヨロブン「ワクワク ドキドキ」
その時、青い軽自動車からさっそうと降りるインスジャンパー??あれ?インス?男?おんな・・・?

ビンボーオーナーShie「あれ〜みんなで出向かえ?わりーね〜」
ヨロブン「シーーーーーーン」
ミドリン「誰よ?王子って言ったの」
みらくる「だって〜、インスジャンパーが見えたから〜てっきり・・・」
空き缶持って立ち尽くす消費者1ち〜・・・

ゆたこ「ねえ、ちょっとちょっとあれ見て〜工場長。確かに走ってないけど〜・・・」
茶っぴー「スゲーー!競歩で来た〜 しかも速い ぷぷぷ〜〜〜 意地でも走らない〜 さすがや〜」
やっとおいつく工場長「ゼイゼイ・・・お、お、王子は・・ゼイゼイ」
ビンボーオーナーShie「え?王子がいるの?どこどこ?」
ヨロブン「まぎらわしいカッコしてこないでください!」
ビンボーオーナーShie「わたし?なんかした?」
まさよ「ふっ・・・」

あ〜王子が工場に現れる日はいつ?

    ** 完 **

この物語はあくまでフィクションですので〜、あしからず。 






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